先日久々にラジコンを走らせて楽しくなってきたんですが、さすがにM-01シャーシは古いしもう部品も無いので、ニューマシンを買いました。
ABCホビーの「ガンベイド」です。ボディは在庫の都合でCR-Xになりました(笑)
その他に要るもの全部まとめて購入。浦島太郎状態で最近のRC事情を全然知らなかったので、その辺を触ってみたいという理由で2.4GHzのプロポ、リポバッテリーと対応充電器、ブラシレスモーターと対応アンプにデジタルサーボ!
調子に乗って揃えてたら恐ろしい金額に・・・
箱から出したらこんな感じでシャーシは組み立て済み。基本的にはタイヤとダンパーを組み立て、RCメカを組み込んだら走れる。まあギアをグリスアップするのに一旦バラしたんですが。
という事で組み込みはささっと終了。でも端子関係を用意してなかったのでこの日はここまで。
むしろボディの組み立てがめんどい!エアロパーツてんこ盛り。
せっかくなのでオプションのライトユニットも用意してみた。配線関係を処理して動作チェック。
ボディも塗装して完成。こった塗装にしようかとも思ったけど市販車っぽくするのもいいか~と思ってこんな感じ。ボンネットだけはカーボンパターンステッカー貼ってみました。
ブレーキランプはこんな感じ。スロットル操作に連動して付いたり消えたりします。サーキットを走る上では無駄な重りでしかない(笑)
中身は最終的にこんな感じ。ボディの付け外しがめんどい・・・
そして先日に引き続き「PRO SPEED」まで走らせに行って来ました。ケースは間に合わせ100均プラボックス。周りの人より明らかにしょぼいピットだが気にしない。
という事でサーキットでシェイクダウン!したものの、グリップが高いとコーナーでイン側が浮いてそのままゴロゴロ転がる転がる!店長さんや他のお客さんのアドバイスも聞きつついろいろやってみるもののイマイチ改善せず・・・
最終的にはこんなボコボコの姿に・・・エアロパーツをばらまきながら走るという残念な展開となりました。もちろん帰ってからきっちり直しましたが。
しかしこんだけクラッシュしまくってもシャーシはびくともしない辺り、相当頑丈でお財布に易しいですねガンベイド(笑)
その後オイルダンパーとスプリングを調達してきましたよ。今度はこれを組み込んで再挑戦の予定。
2015年7月27日月曜日
トミーテック「1/144 F-15GH アルティメットイーグル」
私も愛用しているプラモデル専用ニッパー「アルティメットニッパー」のキャラクター!?のニパ子ことセリーヌ・P・ニッパーヌが描かれた痛戦闘機プラモデルです。
トミーテックの彩色済みプラモデルシリーズ「技MIX」から一体何の因果かうっかり商品化されてしまったようで、私もついうっかり買ってしまいました(笑)
そんな訳で彩色済み、普通ならデカールになるような細かい表記も全部印刷済み。トミーテックはNゲージ完成品メーカーの老舗だから、その技術が活かされてるような感じ。少なくとも通常のプラモメーカーではあんまりやらなさそうなアプローチ。
箱絵および機体のニパ子の絵は里好先生のもの。これも何の因果なんだろうか。
さりげなく仕事を忘れないニパ子(笑)
使う工具はこんだけ。
1/144ニパ子まで付属。もちろん彩色済み。1/150サイズの人形をリリースしているNゲージメーカーとしては1/144なら楽勝か。
説明書によると「アルティメットニッパーが相性抜群!はげしく推奨!」らしいので、こいつを使います。
そしてあっという間に完成。使った道具は本当にこんだけ。塗装せずとも形になるといえばガンプラなんかもそうですが、あれは最後の最後、ステッカー貼りで心が折れそうになるので(特にVer.Ka)全部印刷済みは非常にラクチン。
でも塗装の厚みのせいなのか、嵌め合いはけっこうきつかったり、微妙に合わない所はカッターで少し削ってやる必要があったり、接着剤がはみ出たりしたら通常のプラモデルより大惨事(塗装が溶け出す)なんで意外と気を使いました。パーツの合いはさすがにタミヤやバンダイレベルでは無かった(笑)
機体下面はこんな感じ。謎武装の「AAM-120SPNニッパーミサイル」を装備。何でも高い機動性で相手を追いかけ「プランク長以下のレベルで物質の空間構造を嵌着(ちょんぱ)する」らしい。恐ろしい・・・
そして謎の国籍マークも装備(笑)
説明書もこんな調子でネタ多数。技MIX公式Twitterで展開されてたストーリー(?)も載ってます。
こんな痛戦闘機が居たら吹く自信がある。しかし自衛隊だとやりかねないのが恐ろしい・・・
最後に、この商品の品番が「ULT-01」となってて、独立してシリーズになってるんですが、まさか続かないよね?
トミーテックの彩色済みプラモデルシリーズ「技MIX」から一体何の因果かうっかり商品化されてしまったようで、私もついうっかり買ってしまいました(笑)
そんな訳で彩色済み、普通ならデカールになるような細かい表記も全部印刷済み。トミーテックはNゲージ完成品メーカーの老舗だから、その技術が活かされてるような感じ。少なくとも通常のプラモメーカーではあんまりやらなさそうなアプローチ。
箱絵および機体のニパ子の絵は里好先生のもの。これも何の因果なんだろうか。
さりげなく仕事を忘れないニパ子(笑)
使う工具はこんだけ。
1/144ニパ子まで付属。もちろん彩色済み。1/150サイズの人形をリリースしているNゲージメーカーとしては1/144なら楽勝か。
説明書によると「アルティメットニッパーが相性抜群!はげしく推奨!」らしいので、こいつを使います。
そしてあっという間に完成。使った道具は本当にこんだけ。塗装せずとも形になるといえばガンプラなんかもそうですが、あれは最後の最後、ステッカー貼りで心が折れそうになるので(特にVer.Ka)全部印刷済みは非常にラクチン。
でも塗装の厚みのせいなのか、嵌め合いはけっこうきつかったり、微妙に合わない所はカッターで少し削ってやる必要があったり、接着剤がはみ出たりしたら通常のプラモデルより大惨事(塗装が溶け出す)なんで意外と気を使いました。パーツの合いはさすがにタミヤやバンダイレベルでは無かった(笑)
機体下面はこんな感じ。謎武装の「AAM-120SPNニッパーミサイル」を装備。何でも高い機動性で相手を追いかけ「プランク長以下のレベルで物質の空間構造を嵌着(ちょんぱ)する」らしい。恐ろしい・・・
そして謎の国籍マークも装備(笑)
説明書もこんな調子でネタ多数。技MIX公式Twitterで展開されてたストーリー(?)も載ってます。
こんな痛戦闘機が居たら吹く自信がある。しかし自衛隊だとやりかねないのが恐ろしい・・・
最後に、この商品の品番が「ULT-01」となってて、独立してシリーズになってるんですが、まさか続かないよね?
登録:
投稿 (Atom)