大きさは650x400です。レールはTOMIXのミニカーブレール(R140)を使ってます。左右のポイントはスプリングポイントとして使用して、側線区間はポイント直後の部分でギャップを切ってあります。曲線からそのままポイントの分岐側に入ると、車両によっては脱線が多発(台車が十分に向きを変えないため)したため、左のポイント手前(と対角線上の曲線中)には端数レール18.5mmを入れてあります。
裏側にはこんな感じで基盤を埋め込んであります。分岐部分への配線中にはダイオードを組み込んであり、内側の線は左から右、外側の線は右から左にしか走らないようになってます。これとスプリングポイントを組み合わせる事で、ポイント操作をせずパワーパックで進行方向を切り替えるだけで列車の交換が可能です。
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